「覚えが悪い」は思い込み。40代のブログ運営が本業を変えた話

暮らしと習慣のヒント

こんにちは。「こころのコンパス」へようこそ。 専属編集者の私と、シロクマの「こころ」が、あなたの今日にそっと寄り添います。

「あれ、何しにここに来たんだっけ?」と台所で立ち尽くしたり、昨日読んだ本のタイトルが思い出せなかったり。ふとした瞬間に自分の「衰え」を感じると、少しだけ未来が不安になってしまいますよね。

今日は、「物覚えの悪さ」に落ち込んでいた私が、新しい挑戦で見つけた希望について、少しだけ視界が明るくなるお話を届けさせてください。


期待と焦りのあいだで。私が味わった「泥臭い」失敗談

以前の私は、新しいツールやSNSの流行についていけない自分を、心のどこかで「もうトシだから」と諦めていました。

でも、このままじゃいけないと一念発起して始めたのが、このブログとX(旧Twitter)です。 最初は「自分をアップデートするための、かっこいい趣味」にするつもりでした。ところが、現実はそんなに甘くありません。

  • 画像を一枚アップロードするだけで1時間かかる

  • 「いいね」がつかないどころか、誰にも読まれていない孤独感

  • 書こうと思っていたネタを、パソコンを開いた瞬間に忘れる

正直、自分の物覚えの悪さとセンスのなさに、情けなくて涙が出そうになる夜もありました。「若い人なら10分で終わることに、私はなぜ1日かけているんだろう」と、自分の「錆びついた脳」を突きつけられる毎日だったんです。


「脳は一生、成長し続ける」という救いの言葉

挫折しかけていた私を救ってくれたのは、スタンフォード大学の心理学者、キャロル・S・ドゥエック教授の言葉でした。

「人間の能力は、努力次第でどこまでも伸ばすことができる」 (出典:キャロル・S・ドゥエック著『マインドセット「やればできる!」の研究』草思社)

この本の中で提唱されている「しなやかマインドセット」を知り、私はハッとしました。 「衰え」を感じるのは、能力が落ちたからではなく、単に「新しい回路を作っている最中」なだけだったんです。

そう思ってブログを続けてみると、不思議な変化が起きました。 ブログで「どうすれば相手に伝わるか?」と四苦八苦して考えた経験が、本業の販促チラシ作りや、会議での提案資料にそのまま活きてきたのです。

「点と点がつながる」感覚。 苦手だと思っていたアウトプットが、いつの間にか私の「最強の武器」に変わっていました。


明日からできる!「大人の成長」を楽しむ3つのステップ

脳を錆びつかせず、毎日をワクワクさせるために。私が実践して効果があった方法をシェアします。

  • ステップ1:苦手なことこそ「最高の失敗ネタ」として楽しむ 「うまくやろう」と思うから苦しくなります。「失敗したらブログのネタにしよう」「明日、同僚を笑わせるエピソードにしよう」と、一歩引いた目線で面白がってみてください。

  • ステップ2:「相手の喜び」を想像して動いてみる 脳が一番活性化するのは、誰かの役に立とうとする時です。家族へのメッセージ一つでも「どう書けば喜ぶかな?」と考える。その小さな思考のトレーニングが、脳の若さを保つ秘訣になります。

  • ステップ3:夜、寝る前に「今日できたこと」を3つ書く 「できなかったこと」ではなく「新しく覚えた単語」「10分だけ読書した」など、小さな前進を記録しましょう。自分で自分を認める習慣が、新しいことに挑戦する勇気を与えてくれます。


まとめ:錆びつく前に、ゆっくりでも動かし続けよう

機械も人間も、使わなければ錆びついてしまいます。 でも、ゆっくりでも動かし続けていれば、その摩擦が熱を生み、心に光を灯してくれます。

「もう遅い」なんてことは、この世に一つもありません。 私も、泥臭く、不器用ながら、この場所であなたと一緒に成長し続けていきたいと思っています。

その他の記事もお楽しみください記事一覧はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました